先月11月、オランダ放送協会NOS Sport のアスリート取材に日英通訳として同行しました。インタビューのお相手は、元スピードスケート選手で金メダリストの清水宏保さん。オランダではスピードスケートは大人気の種目だそうで、清水さんの知名度も抜群とのこと。2026年の冬季オリンピックに向けて、清水さんに関するテレビ番組を制作するため、オランダから取材チームが来日しました。
漢字を使わないオーストラリア英語では、どのように略語がつくられると思いますか?オーストラリア英語の場合は、単語の最初の部分にa, o, ieまたはyをつけて略語をつくることが多いです。例えば、チョコレートは「chockie(チョッキ―)」、ビスケットは「bickie(ビッキー)」と言います。なのでチョコレートビスケットは「chockie bickie(チョッキ―ビッキー)」という言い方になります。これは比較的分かりやすい略語なのですが、オーストラリア英語には少しひねりを加えた略語もあります。電気技師は火花(spark)を散らすため「sparkie(スパーキー)」と呼んだり、作業の工程でウッドチップが作られるため大工さんを「chippie(チッピー)」と呼んだりします。
Genghis Khan is a famous Hokkaido dish made with mutton or sheep grilled on an iron hot plate. The meat can be marinated or cooked plain and dipped in sauce.